これまでの出来事
妊娠初期に出血があり、絨毛膜下血腫と診断されました。
入院期間は13日間。
その中でも前半は、不安と少しの安心を繰り返す毎日でした。
ここでは、入院前半の経過と気持ちの変化をまとめています。
・入院中前半の出血の変化
・血腫の大きさや医師からの説明
・赤ちゃんの成長の様子
・当時の不安や気持ちの変化
本記事はあくまで個人の体験談です。症状や経過には個人差があります。
体調に不安がある場合は、自己判断せず必ず医師にご相談ください。
前回の記事はこちら。

症状は落ち着くも、血腫は大きく…
その後数日間は、出血は徐々に落ち着いていきました。
茶色の出血に変わり、「止まりかけている」とのこと。
一方で血腫は最大で約4cmに。エコーで見てもはっきり分かる大きさでした。
それでも赤ちゃんの心拍はエコーの度にしっかりと確認でき、少しずつでも前に進んでいることが救いでした。
検査結果も問題なく、炎症や貧血もありませんでした。
先生からも「状態としては決して悪化していません」と説明を受け、この言葉に少し安心したのを覚えています。
出血が止まる…!
入院から2、3日後には、子宮内の出血は止まったと確認されました。
血腫は胎嚢にかぶさるような位置にあり、サイズは約3cm台で大きな変化はなし。
まだ安心はできないものの、「悪化はしていない」と言ってもらえたことで、少しだけ気持ちが軽くなりました。
止血剤の点滴は一旦終了し、内服薬のみ継続。出血があれば再開する方針に。
赤ちゃんはまだ2〜3mmほどの小さな体ながら、しっかりと心拍を続けてくれていて、その姿に何度も励まされました。

出血が落ち着いていたこともあり、「今は安静に過ごすことが私にできることなんだ」と感じ、できるだけベッドで過ごすようにしていました。
まだ安心はできない…
血腫の位置的に、今後また出血する可能性はあるとのこと。
退院の目処はまだ立っていませんが、血腫が小さくなり、状態が安定すれば外出や退院も見えてくるとお話しがありました。
エコーでは、血腫の下にも出血の跡のような所見があり、完全に安心できる状況ではありませんでした。
それでも赤ちゃんは順調に成長しており、この時点で約4〜5mmほど。
心拍もしっかり確認でき、また心音も聞かせてもらいました。



赤ちゃんも頑張っているんだから、私も頑張らないと…!と思いました。
「大丈夫」と言われたわけではないからこそ、少し良くなる兆しに期待し、また不安になる。
その繰り返しでした。
この日の診察では、出血が落ち着いていることもあり、短時間の外出許可が出るように。
少しずつですが、状況は前に進んでいるように感じました。
入院5日目
血腫に変化はありませんでしたが、赤ちゃんの心拍も安定しており、
「現時点では流産の兆候は見られない」と説明を受け、大きな安心材料となりました。
入院は引き続き必要でしたが、出血がこのまま落ち着けば、外来での管理に切り替えられる可能性もあるとのこと。
つわりは徐々に強くなり、食事を残してしまう日も増えてきましたが、それでもお腹の中で成長してくれている赤ちゃんの存在が、大きな支えになっていました。



つわりが始まったことで、辛い状況の中にも赤ちゃんの成長を体感できるようになりました。
入院前半を振り返って
血腫は小さくはなっていないものの、悪化しているわけでもない。
不安は消えないままですが、それでも赤ちゃんは確実に成長してくれていました。
不安と少しの安心を何度も繰り返しながら、少しずつ前に進んでいた入院前半でした。



振り返ると短く感じますが、長男と離れて心配なこともあり、1日1日がものすごく長かったです。
入院後半については、また次の記事でまとめようと思います。
この記事が、同じように不安な時間を過ごしている方の、少しでも参考になれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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