絨毛膜下血腫で出血|入院までの経過と最初の症状【妊娠初期体験談】

絨毛膜下血腫の体験談①出血から入院まで
目次

はじめに

妊娠初期に突然の出血。

「赤ちゃんは大丈夫?」「このままどうなってしまうの?」

私も当時、同じように不安になって何度も検索しました。

診断は絨毛膜下血腫

結果からお伝えすると、私は妊娠5週後半で絨毛膜下血腫と診断され、その後再出血により入院しましたが、

無事に出産することができました。

この記事では、出血から入院までの経過を、当時の気持ちも含めて時系列でまとめています。

この記事でわかること

 妊娠5週で突然鮮血が出たときの様子

 出血量や腹痛の有無

 初診で絨毛膜下血腫と診断された経緯

 再出血から入院までの流れ

 当時の私が感じていた不安や心境

あくまで一個人の体験ではありますが、今まさに同じように不安な気持ちで検索している方の参考になれば嬉しいです。

注意

この記事は私自身の体験をまとめたものです。

絨毛膜下血腫の大きさや症状、治療方針、経過には個人差があります。

体調に変化がある場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。

突然の出血

第2子の妊娠がわかり、2、3日後に病院を受診しようとしていた矢先のことです。

ある休みのお昼頃に、長男と夫と買い物に行き、家の駐車場に着いた辺りから、トイレを我慢しすぎたような鈍い痛みを感じ、お尻の奥も数回痛くなりました。

帰宅して横になろうとしたタイミングで、生理のような感覚があり、見ると鮮血の出血がありました。

生理初日から終わりかけくらいの量で、昼用のナプキン1枚で足りるような量でした。

すぐに安静になり、夜には茶色の出血がトイレットペーパーに付くくらいまで減っていました。

腹痛は安静後30分程でおさまりました。

少し無理をして歩いたのがいけなかったんだろうか…と原因は何もわからないのに、自分を責めました。

受診・診断

当時の状況

項目内容
妊娠週数5週後半
出血鮮血
出血量昼用ナプキン1枚程度
腹痛軽い腹痛あり
受診翌日

次の日に産婦人科を受診。妊娠反応は陽性でした。

エコーでは子宮内に胎嚢も確認でき、週数は5週後半の頃でした。

医師から説明されたこと

ただ、胎嚢の右上に覆いかぶさるように3㎝ほどの血腫がエコーで確認でき、そこからの出血だろうと説明を受けました。内診の結果、子宮内からの出血は止まってきていると先生からお話しがありました。

この時点では強い安静指示はなく、「出血が増えたら受診を」と言われ、1週間後以降に再受診となりました。

当時は「血腫」という言葉も初めて聞き、先生の説明を受けても頭が真っ白でした。

妊娠していた喜びと、でも血腫があることでこのままどうなってしまうんだろう…という不安が入り交じり、先生のお話を聞きながらも頭の中は不安でいっぱいでした。

この先にエコー画像が表示されます。苦手な方はご注意ください。

初診時のエコー画像(妊娠5週頃)

赤い矢印で示しているところが、血腫です。

胎嚢の右上に覆いかぶさるようにあり、この時3㎝ほどの大きさでした。

胎嚢に覆いかぶさるような血腫の大きさに、エコー画像を見るたびに、今でも怖い思いがします。

受診後の生活

当時2歳だった長男を自宅保育していたこともあり、「安静にしてください」と言われても思うように休めない現実がありました。

実家が近かったこともあり、その日のうちに家族に頼って休ませてもらいました。

実家の家族に頼れたことは、本当にありがたかったです。

再出血と入院

しかし、実家に帰った2日後に再び出血。

前回よりも量が多く、トイレで勢いよく鮮血が出たときは、もうだめかもしれない…と血の気が引きました。

実家にいたため、病院へはすぐに電話で連絡し、入院が決まりました。

入院が決まったときの気持ち

当時は、長男を置いて入院することへの不安や家族への申し訳なさでいっぱいでした。

特に長男は繊細な性格なので、私がしばらくいない環境の変化に大丈夫だろうか…ととても心配でした。

「数日で帰れるのかな」「ずっと泣いていないかな」そんなことばかり考えていました。

それでも、不妊治療を経ての妊娠だったこともあり、命には代えられないと思い、その日の夕方に入院を決めました。

入院当日の様子

入院後の内診では、胎嚢は大きくなり、心拍も確認できましたが、同時に血腫もさらに大きくなっていました。

先生からは、「血腫が大きいため、今後も出血が続く可能性があること」、「出血の勢いで流れてしまう可能性もあること」、「この時期は治療法がほとんどなく、経過を見るしかないこと」を説明されました。

止血剤の点滴を行いながら、安静に経過を見ていくことになり、長期戦になる可能性もあると言われました。

入院後は出血が落ち着きましたが、血腫は最大4cmほどまで大きくなり、再び出血する可能性もある状態が続きました。

診察のたびに「今日は心拍が確認できるかな」と緊張しながらエコー検査に向かっていました。

いただいたエコー写真に写る、胎嚢よりも大きな血腫を見るたびに、毎日がとても不安で、少しの変化にも一喜一憂していたのを覚えています。

この先にエコー画像が表示されます。苦手な方はご注意ください。

再出血し、入院した直後のエコー画像(妊娠5-6週頃)

赤い矢印で示しているところが、血腫です。

胎嚢は大きくなり、心拍も確認できましたが、同時に血腫もさらに大きくなっていました。

この経験を通して感じたこと

出血量だけで状況を判断することはできないということでした。

また、不安な時ほど一人で抱え込まず、医療機関へ相談することや、家族に頼ることの大切さも実感しました。

当時は先が見えず不安でいっぱいでしたが、振り返ると、一つひとつその時できることを積み重ねるしかありませんでした。

この記事を書いている現在、子どもは元気に1歳を迎えています。

この記事が、今まさに同じ状況で不安な時間を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。

この記事のまとめ

妊娠5週後半で突然鮮血の出血があった

 翌日に受診し絨毛膜下血腫と診断

 2日後に再出血し入院

結果的には無事に出産

次回は入院生活について詳しくまとめます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

二児のママをしながら、在宅ワークに挑戦中。
妊娠・出産・育児の体験談や、実際に使って良かった育児グッズを中心に発信しています。

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