絨毛膜下血腫で入院|安静生活と出血の様子【妊娠初期体験談】

絨毛膜下血腫の体験談②入院中のこと
目次

はじめに

前回の記事では、妊娠5週後半で突然鮮血の出血があり、絨毛膜下血腫と診断されました。

その後、再出血によって入院することになりました。

入院期間は13日間

その中でも前半は、出血が落ち着いた一方で、血腫は大きいままという状態が続き、不安と少しの安心を繰り返す毎日でした。

「入院したら出血は止まるの?」
「赤ちゃんはちゃんと成長してくれるの?」

私自身も、不安で毎日のように検索していました。

今回は、入院生活前半の経過と気持ちの変化を実体験をもとにまとめています。

この記事でわかること

・入院前半の出血の変化

・血腫の大きさや医師からの説明

・赤ちゃんの成長の様子

・入院中に私が感じていた不安や気持ちの変化

あくまで一個人の体験ではありますが、今まさに同じように不安な時間を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。

注意

この記事は私自身の体験をまとめたものです。

絨毛膜下血腫の大きさや症状、治療方針、経過には個人差があります。

体調に変化がある場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。

前回の記事はこちら。

当時の状況

項目内容
妊娠週数5~6週頃
血腫最大約4㎝
出血茶色の出血へ変化
入院期間13日間
治療止血剤点滴→内服薬

症状は落ち着くも、血腫は大きく…

その後数日間は、出血は徐々に落ち着いていきました。

茶色の出血に変わり、「止まりかけている」とのこと。

一方で血腫は最大で約4cmに。エコーで見てもはっきり分かる大きさでした。

それでも赤ちゃんの心拍はエコーの度にしっかりと確認でき、少しずつでも前に進んでいることが救いでした。

私の場合は、検査では炎症や貧血もありませんでした。

先生からも「状態としては決して悪化していません」と説明を受け、出血が止まって少し安心しました。

でも、血腫自体は大きいまま。

「出血が止まったからもう安心」という気持ちにはなれず、不安は残ったままでした。

私の場合はこうした経過でしたが、血腫の大きさや経過には個人差があるそうです。

出血が止まる…!

入院から2、3日後には、子宮内の出血は止まったと確認されました。

血腫は胎嚢にかぶさるような位置にあり、サイズは約3cm台で大きな変化はなし。

まだ安心はできないものの、「悪化はしていない」と言ってもらえたことで、少しだけ気持ちが軽くなりました。

止血剤の点滴は一旦終了し、内服薬のみ継続。出血があれば再開する方針に。

赤ちゃんはまだ2〜3mmほどの小さな体ながら、しっかりと心拍を続けてくれていて、その姿に何度も励まされました。

出血が落ち着いていたこともあり、「今は安静に過ごすことが私にできることなんだ」と感じ、できるだけベッドで過ごすようにしていました。

この時初めて、

「少しずつ良い方向へ向かっているのかもしれない」と思えるようになりました。

もちろん、この先どうなるか分からない不安はありましたが、それでも出血が止まったという事実は、大きな支えになりました。

まだ安心はできない…

血腫の位置的に、先生からは「今後また出血する可能性があります」と説明を受けていました。

退院の目処はまだ立っていませんが、血腫が小さくなり、状態が安定すれば外出や退院も見えてくるとお話しがありました。

出血が止まっていても、「また突然出血したらどうしよう」という不安は毎日ありました。

診察のたびにエコーを見るまで安心できず、診察室へ向かう時間が一番緊張していたように思います。

エコーでは、血腫の下にも出血の跡のような所見があり、完全に安心できる状況ではありませんでした。

それでも赤ちゃんは順調に成長しており、この時点で約4〜5mmほど。

心拍もしっかり確認でき、また心音も聞かせてもらいました。

赤ちゃんも頑張っているんだから、私も頑張らないと…!と思いました。

「大丈夫」と言われたわけではないからこそ、少し良くなる兆しに期待し、また不安になる。

その繰り返しでした。

この日の診察では、出血が落ち着いていることもあり、短時間の外出許可が出るように。

短時間とはいえ、外出許可が出たときは、やっと離れていた息子に久しぶりに会えることもあり、とても嬉しかったのを覚えています。

当時コロナウイルスの影響もあり、私が入院していた病院は、子どもが病棟に入れなかったので、駐車場で窓越しにしか姿を見ることができませんでした。

「少しずつ回復しているのかな」と希望を持てた出来事でした。

入院5日目

血腫に変化はありませんでしたが、赤ちゃんの心拍も安定しており、

現時点では流産の兆候は見られない」と説明を受け、大きな安心材料となりました。

張りつめていた気持ちが少しだけ軽くなりました。

もちろん「絶対大丈夫」という意味ではないことは分かっていましたが、その時の私にとっては十分すぎるくらい安心できる言葉でした。

入院は引き続き必要でしたが、出血がこのまま落ち着けば、外来での管理に切り替えられる可能性もあるとのこと。

つわりは徐々に強くなり、食事を残してしまう日も増えてきましたが、それでもお腹の中で成長してくれている赤ちゃんの存在が、大きな支えになっていました。

つわりが始まったことで、辛い状況の中にも赤ちゃんの成長を体感できるようになりました。

この時感じたこと

私はこの頃、「今日は出血していない」というだけで嬉しく、でもトイレに行くたびに緊張する。

そんな毎日を過ごしていました。

茶色の出血を見るだけで、「また悪化した?」と不安になり、少し良くなると期待して、また不安になる。

その繰り返しでした。

今振り返ると、妊娠初期は一日先のことさえ考えられず、「今日一日を無事に過ごすこと」

それだけを考えていたように思います。

入院前半を振り返って

血腫は小さくはなっていないものの、悪化しているわけでもない。

不安は消えないままですが、それでも赤ちゃんは確実に成長してくれていました。

不安と少しの安心を何度も繰り返しながら、少しずつ前に進んでいた入院前半でした。

振り返ると短く感じますが、長男と離れて心配なこともあり、1日1日がものすごく長かったです。

この記事のまとめ

入院後数日で出血は茶色へと変化し、徐々に落ち着いていった

 血腫は約4㎝のままで、大きさはほとんど変わらなかった

 赤ちゃんは順調に成長し、毎回心拍を確認できた

「悪化していない」という先生の言葉が支えになった

それでも毎日再出血への不安は続いていた

私自身、毎日のように体験談を探して励まされてきました。

だからこそ、この記録が同じように不安な時間を過ごしている方の安心に繋がれば、嬉しいです。

次回は入院後半について詳しくまとめます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

次回の記事はこちら

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この記事を書いた人

二児のママをしながら、在宅ワークに挑戦中。
妊娠・出産・育児の体験談や、実際に使って良かった育児グッズを中心に発信しています。

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